こんにちは。あっきーです。
2021年2月22日、ドル円のチャート解説です。
僕はチャートを見れていなかったので、何もできなかったのですが、夕方頃に三尊ができていて、その後急落していきました。
こじつけですがなぜ三尊ができたのか、なぜこんなに急落したのか考えてみました。
順を追ってみることで環境認識の判断をどのようにしていけばよいかの参考になるはずです。
fx相場の見方が変わって、読んでくださったあなたのためになればうれしいです。
【fx初心者のあなたへ】わかりやすくチャート分析 エントリーポイント解説します 6
まずは5分足から見てください
2月22日の17時~18時30分が赤枠の部分なのですが、キレイな三尊が出来上がっています。あまり予想してなくて、後から見て知りました。でも、黒丸の黄色の200MAあたりで反発して上昇していくだろうなとみていました。わずかに反発して上昇しましたが、その後は急落して、三尊のネックラインから見ても70pipsほど落ちてきています。
その理由を考えてみました。
1時間足のチャートです
赤枠の部分が三尊が出来上がってきて下落し始めた所です。最近のドル円は黒い斜めのラインで反発することが多かったので、直近の高値から平行に伸ばした黒いラインで反応するかと思ってみていました。しかし、赤い大陽線で一気にブレイクしてきたので、これでも僕はよくわかりません。もう一つ上の時間足でみてみることにしました。
こちらが4時間足のチャートです
4時間足にしてみると、1時間足で見た斜めのラインをローソク足のヒゲでは抜けていますが、長い上ヒゲ陰線でライン内に収まっています。そして、緑色の20MAも抵抗線になっているように見えます。5分足の三尊のネックラインでエントリーすると4時間足では、赤枠で囲ったローソク足の真ん中上のあたりになるので、勇気がいりますが、ローソク足が確定したら、一気に下げていく理由も分かってきますね。今回の値動きは4時間足が多くのトレーダーに意識されてのものだったのかなと思っています。
自分が見ているときはエントリーしても反対に動くことが多いのに、見ていないところでは教科書通りに動くよなぁって思うことありますよね。でも相場はどのように動くか分からないので、相場の動きが自分のルールにあってきたらルール通りエントリーして見守るしかないんですよね。勝ち負けに固執せずルールを守ることが大事ですよね。
一緒に頑張りましょう!
このページを見るときに参考になる記事を貼っておきますので、興味がある方は参考にみてくれたらうれしいです。☟
aucky.hatenablog.com
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