【fx初心者のあなたへ】わかりやすいチャート分析 エントリーポイント解説します 32
こんにちは。あっきーです。
2021年5月25日、ドル円のチャート解説です。
三尊のチャートパターンを形成していたので、記事にしてみました。順を追ってみることで環境認識の判断をどのようにしていけばよいか参考になるはずです。fx相場の見方が変わって、読んでいただいた、あなたのためになればうれしいです。
【fx初心者のあなたへ】わかりやすいチャート分析 エントリーポイント解説します 32
まずは4時間足から見てください
ドル円は4時間足で見ると、オレンジラインでレンジを形成しているように見えます。
水色は75EMAなのですが、それがレジスタンスラインとなっているようです。
では、青枠部分を少し時間軸を落として見てみましょう。
こちらが1時間足のチャートです
4時間足の青枠部分を切り取りました。
1時間足で見ると黄色い200EMAに抵抗しながらも、売りの勢いが優勢になって下落していっています。
では、青枠部分をもう少し時間軸を落としてみてみましょう。
こちらが15分足のチャートです
1時間足の青枠部分を切り取りました。
15分足では黒い平行ラインで反応しているようです。
よく見てみると下限ラインがネックライン、上限のラインがショルダーとなっている三尊が見えてきませんか?
三尊は水平ラインで綺麗に形成されることもありますが、このように斜めのラインで形成されることも良くあります。
売りのエントリーは右側のショルダーを形成した後に黒ラインを割り込む赤丸部分です。
その後の動きでしか、正解は分かりませんが、今回のようにチャートパターンの形成を狙ってのエントリーを続けていけば、無駄なエントリーが減って、自分の勝ちパターンが作られていきます。
同じような場面でエントリーしていけば、勝った時と負けたときの環境の違いが分かってきて、勝率などの改善にも役立ちます。
偉そうに解説していますが、相場には人それぞれいろんな見方があります。
このチャート分析の解説をみることで、あなたの相場分析のひらめきにつながれば嬉しいなと思います。
一緒に頑張りましょう!
このページを見るときに参考になる記事を貼っておきますので、興味がある方は参考にみてくれたらうれしいです。☟