【悩んでいるあなたもこれで解決!】FX口座の選び方をリアルに教えます
こんにちは。あっきーです。
トレードをするにはFX口座の開設が必要です。
FX業者のサイトを見てみると
「5分で簡単に申込みできます」とか、
なんだか怪しいんじゃないの?
口座開設ってなんだか緊張するな。
実際はどうなんだろうか?
トレードには興味あるけど、一歩踏み出せない。
そんなあなたに、口座開設の簡単な流れを説明していきます。
どんな基準でトレード業者を選んだらいいか?
など、僕の考えなどを踏まえてリアルに伝えていきます。
【悩んでいるあなたもこれで解決!】FX口座の選び方をリアルに教えます
FX口座開設の手順は?
申込みの際には免許証や保険証などの身分証明書、
それとマイナンバー確認書類が必要となります。
申込みフォームに画像データを添付できるようになっているので、
事前にスマホ等で身分証明書とマイナンバー確認書類の写真を撮っておくと、
申込みがスムーズに進みます。
※不安な方はコピーを郵送で提出する方法も選べるので、ご安心ください。
そして、各FX業者の申し込みフォームに沿って
住所、氏名など項目に従って入力していきます。
結構簡単にできてしまうので、気張らずにやってみてください。
どこを比べてFX口座を選んだらいいの?
僕は『DMM.com証券』のDMMFXでトレードをしています。
なぜこの口座を選んでトレードしているのかを説明していきます。
もし良ければ参考にしてみてくださいね。
まずはネットにある比較サイトで違いを調べることから開始しました。
比べた項目は
- スプレッド(トレードの際の取引コストのこと)
- 最低取引量(何通貨から取引可能か)
- 通貨ペアの数
- 大手業者かどうか
この4つで考えました。
そして、開設するのに多すぎても迷うだけだと思ったので、
業者を3つだけを選んでその中から決めようと考えました。
結果、開設した口座は以下の3つでした。
この3社はどれも大手業者で、サポート体制も充実しています。
口座開設スプレッドも通貨ペアの数も差はありませんでした。
違いは最低取引量がGMOとDMMは10000通貨から、
外為どっとコムのみ1000通貨からでした。
少ない取引量からトレードできるのは魅力的だなと思っていました。
実際のトレードに使う口座の決め方は?
申込みの時には
取引量が国内1位とサイトにあったGMOクリック証券か、
1000通貨から取引できる外為どっとコムの
どちらかで取引するだろうなと思っていました。
なぜそれがあまり考えになかったDMM.com証券で取引するようになったかというと、取引ツールの『DMMFX PLUS』が使いやすく相性が良かったからです。
取引ツールはどの取引業者にも良さがあるので、
比較はできませんが、使いやすさや相性はあるはずです。
僕はテクニカル分析をしてトレードをしているので、
取引ツールの画面や、操作の相性が重要です。
チャートを見て判断するだけでも、難しさがあるのに、
画面に違和感を感じたり、注文方法にわずらわしさを感じたり、
自分が思ったように画面をカスタマイズできないと疲れちゃいますよね…
FX口座開設のまとめ
口座開設するときに比較基準が分からない場合は、
1.スプレッド(トレードの際の取引コストのこと)
2.最低取引量(何通貨から取引可能か)
3.通貨ペアの数
4.大手業者かどうか
この4点で見ていけば間違いはないと思います。
口座は1つだけ開設すればいいやと決め込まずに気になった業者を、複数申し込んでみてください。僕も3口座開設しましたが、残りの2つは全く使っていません。
必要なければ使わなければいいだけなんです。
口座維持手数料もかかりませんので、ほっといても問題ありません。
複数口座を開設するのに抵抗がある方や、開設は口座1本のみでトレードすると思っている方も、気になった業者でデモトレードしてツールを使ってみることをお勧めします。大きな決め手になるかもしれません。
一緒に頑張りましょう!